外国人研修生の生活指導員セミナーに参加し、再認識したことがありました。
以前から聞いていたのですが、「中国語は英語と言語構造が似ており、日本語とは違う。」と実感しました。
明星大学(前)教授 ロバート・ワーゴ氏の講義「コミュニケーションの役割」で、ワーゴ氏の指摘事項です。
例は異なりますが・・・。
英語で "I love You" → 中国語「我愛」
日本語では、「私はあなたを愛してます」となるでしょう。
言語構造の違いは明らかです。英語・中国語には「は」とか「を」の助詞がありません。中国人権修生の生活指導の一環で、日本語の日記添削をしているのですが、助詞が中々の曲者で・・・、「は」が「も」になってしまうと、意味が違ってしまいますよね。
「私はあなたを愛してます」⇔「私もあなたを愛してます」
助詞の使い方ひとつで、意味が変わります(日本語はむづかしい)。
中国語・英語は(主語+動詞+目的語)となっていますが、
日本語の言語は(主語+目的語+動詞)となっています。
何が言いたいのか・・・。
中国語・英語は、主語の直ぐ後に動詞(結論)があるのに対し、 日本語の場合、結論(動詞)は最後に来る。しかも、主語が省略される場合もある。
そうなんです、日本語の表現は、良い悪いの問題ではなく、構造的に中国語・英語とは異なっているので、外国人研修生達とコミュニケーションを図る場合には、日本語の「あいまい表現」を自覚しながら、出来るだけわかり易い表現が必要だと思います。
時には、くどい位の説明も必要だと思います。
そうする事で、彼らとの心とふれあうことも可能となり、生活・仕事面でプラスになると、私は感じています。
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