中国人研修生、中国人研修生を主とした研修生情報
中国から見た中国と日本の違い

管理人コメント

中国人研修生 日本のお正月はつまらない

 一昨年来日した中国人実習生の言葉なのですが「日本のお正月は静かすぎて面白くない」と言っています。来日後初めての去年のお正月は寮の近くにお寺がありますので除夜の鐘見物だとか、物珍しい日本の正月番組だとかで、瞬く間に年末年始休暇が終わってしまっていたようですが、今回の年末年始休暇は日数も9日間と前回より多く、日本のお正月は2回目とあって興味半減、時間を持て余したようです。

 何がつまらないのかと聞いたところ、「静かすぎてつまらない」とのこと、中国の春節は親戚中の人々が故郷に帰って来て人も多くハ爆竹も「パンパンパン」とうるさい位でとても賑やかだということです。それに比べ郡部にある寮近辺のお正月は普通でも人が少ないのに、よりいっそう人気がなく、彼女達にとってはまるで無人の孤島に取り残されてしったように感じたようです。

 私も9日間の休暇中、2度程寮をのぞきに行ったのですが昼の1時なのに殆どの寮生達が寝ていました。寒いしやることもないし布団で寝るのが一番だと・・・。眠ってはいないのです、布団の中で本を読んだり世間話をしたりと時間を過ごしていたようです。

 節約は徹底しています、私の担当している寮生達にはこのサイトでも良く話題になっているような不正は有りませんので、実習生の賃金は少なくとも手取り10万円以上はありますが、ストーブの灯油代節約のためお金の掛からない布団の中で暖を取っています。

遅くなりましたが、ご訪問の皆さま本年もよろしくお願いいたします。

この記事へのコメント
はじめまして。
よく拝見させてもらってます。
ニュース等で取り上げられ日本で不正労働させられた研修生たちは中国に帰国した後も保護を受けているのか心配でなりません。
よく保証金や家の担保は返還してくれない等を耳にします。帰国後も泣いてる研修生は多いと思います。
日本だけでなく中国でもこういった情報が取り上げられ日中ともに適正な研修生事業になってほしいと願うばかりです。
zhongguo at 2009年01月08日 10:56
確かに日本の正月は静かかも知れませんが、中国での爆竹は今問題になり、時折死亡者がでるほどです、私の会社にも、中国からの研修実習生が居ます、以前ですが、隣り合わせの民家にロケット花火を飛ばしたり、注意しますが、「中国でわ中国で」わと目を吊り上げ睨み付けられた事も有りました、確かにその国々の風習ですが日本でのわずかな間は静かに過ごすのもそんなに悪いものでわ無いと思います、一生の内で三回位は静かな正月も思い出になるのでわ、後私の会社では各部屋にストーブを置き灯油は会社で負担してます、食事も食べ放題にしています、時々は銭湯へも連れて行きます、以前は税金も保険も会社で負担していました、そこまでしないと、なかなか分かってはくれないですね、国民性なのかも知れない、後は長年海外から受け入れてきて、言える事は何処の国も一人120万前後のお金を借金して来る、着くや居なか、返済の事で悩んで居る彼らは必死です。
坂牧 at 2009年01月08日 13:19
zhongguoさま、コメントありがとうございます。私の担当していた実習生達3人が2008年7月に中国に帰国しました。ご心配の帰国後のことですが、送り出し機関に預けていた保証金を返してもらい各々無事に故郷へ帰っています。携帯番号の連絡がありましたので時々電話していますが、3人中2人は結婚し内1人は既に妊娠しており、中国での生活は子作りと子育てを主として考えているようです。結婚していない1人は、私の推薦もあり春節後から中国の送り出し機関の職員に内定しています。帰国後の実習生達に処遇ですが、基本的には本人次第なのですが(帰国後はある程度のお金もあるので、中々仕事をしない人が多いようです)受入各社各担当者のフォローによってはそれなりの道に進んでいる人達もいるようです。

坂牧さま、ご意見ありがとうございます。私が受入企業の経営者ならご指摘のような対応も可能かと思いますが、担当者ですので思うような待遇も出来ていないのが実情です。今後の参考にさせて頂きます。

私は受け入れた彼女達を実の娘のように思い出来るだけのことはしたいと思っています。私のささやかな夢は帰国した彼女達とその家族も含め中国で同窓会を開くことです。
管理人 at 2009年01月10日 20:19
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112295575
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック