2008年11月16日、在日中国人向け新聞「日本新華僑報」が、北海道の水産加工場のうち約4割が深刻な労働力不足で、そのうちの2割が中国を中心とした外国人研修生に頼らざるを得ない状況であると報じたと、中国新聞網が伝えた。
北海道が道内1095か所の事業所でアンケート用紙を送付し、296か所から回答を得た。回収率は27%。道が水産加工業における雇用状況を調べるのは初めて。それによると、従業員の過不足状況について「不足」と答えた事業所は全体の36%にあたる107か所。「過剰」と答えたのはわずか2%の7か所だった。
人手不足の原因については、多くの事業所が「苛酷な労働環境」「低賃金」などを挙げた。人手不足の解消方法については、全体の23%、67か所が「外国人研修生の受け入れ」と回答し、最も多かった。
07年末までに北海道が受け入れた外国人研修生は約2200人で、うち96%は中国人研修生が占めた。業種別に見ると、水産加工業の受入数は1200人で、北海道全体の半数以上に当たる。
※先日JITCOより「技能実習生の労働条件等に係る自主点検表」(二次受入機関用)と称する回答票が届きました。技能実習生の国籍から始まり社会・労働保険への加入に至るまで、7項目31の質問があり、その中には、同職種の日本人従業員の賃金に対する質問もあり「技能実習生」の低賃金に関する調査もなされています。「苛酷な労働環境」「低賃金」に対しての人手不足の解消に「外国人研修生の受入れ」との回答が最も多かった状況に関してJITCO及び国はどのような対処をする積りなのか、、、。出来るのか今後の成り行きに注目したく思います。
中国人研修生ニュース
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